ヒロシといいます。
突然ですがあなたがこのサイトへやって来られたということは
水虫でお悩みだからですよね?
水虫とは、ハクセン菌(白癬菌)というカビの一種が、足の皮膚の角質層に入り込んで繁殖することで起こる皮膚病のことです。
ハクセン菌は、皮膚の角質の成分であるケラチンが大好物で、
栄養源にして増殖します。
特に爪や毛はケラチンを豊富に含んでいるため、
ハクセン菌が寄生しやすい部分なので注意が必要です。
また、白癬菌は温かく湿った環境を好み、特に温度26℃前後、
湿度70%以上の時にもっとも活発になると言われています。
そのため、春から夏にかけて症状が悪化し、冬になると治まる
という周期を繰り返すイメージがあります。
でも、近年は暖房設備が充実しているため、
季節を問わず水虫が発症しています。
また、靴や靴下を長時間はき続けたりすると汗で蒸れた状態となり、
水虫が発症しやすい状態になります。
そのような時、皮膚の表面に付着した菌が、12時間前後くらいから皮膚などに侵入し始めると言われています。
ハクセン菌は家だけでなく、共同生活の場所に多く存在するため、
誰でも感染する可能性は十分にあります。
ハクセン菌の感染力はそれほど強力ではありませんが、水虫患者が落とした皮膚の垢などが別の人の皮膚に付着して感染します。
特に、浴室のバスマットやスリッパなど
湿った温かい場所での注意が必要です。
水虫にならない為には日頃から清潔・通気を心がけ、ハクセン菌が角質層にすみつかないよう予防する必要があります。
水虫を放置すると、爪白癬や二次細菌感染、白癬疹といった合併症を生じる可能性もあるため、早めの治療が必要になります。
現在、日本国内には約2,500万人の
水虫患者がいると言われています。
日本の人口が約1億2000万人なので
単純に4.8人に一人が水虫で悩んでいることになります。
また、最近は女性の方も水虫で悩んでいる人が多くいるみたいです。
先日もこんな方がいましたよ。
【21歳・女性】
私は女性ですが水虫に悩んでします。
恥ずかしくて周りの人に相談できません。
以前皮膚科に見てもらって、薬をつけていたら少しして治ったのですが、しばらくしてまた再発したみたいです。
お風呂上りにとくに足の皮が剥けて、かゆみも痛みもありません。
普段は革靴と上履きを履いていますが、大抵が上履きです。
特に気をつけて洗ったりはしていません。
靴の換気もしていません。
家族に水虫の人がいるかは分かりません。
【24歳・男性】
僕は、数年前から水虫で足の爪1枚が「爪水虫」になってます。
一人暮らしなので親に言わなければ
保険証使えないので病院にいけません。
調べたところ爪水虫は病院で
薬をもらわないと治らないらしいですね。
親のお金で水虫治療するのも申し訳ないし、
親に言うと「市販の塗り薬で治せ」と言われそうです。
なので、親に水虫の事は言ってません。
でも毎日かゆくてたまりません。
かゆみを抑える方法ってありませんか?
薬塗れば多少かゆみはおさまるものでしょうか?
【30歳・女性】
私は水虫なんですが、昨年から診断されて毎日薬を塗ってるのですが、いまだに水虫の菌がいるそうです。
塗り薬を変更したのも3回目です。
これは塗り薬が悪いのか、医者がヤブなのかで本当に悩みます。
決して、かゆくないですし、自覚症状はないです。
病院を変えたがいいのでしょうか?
なるほどね。
私以外にも水虫で悩んでいる人達は
結構たくさんおられるようですね。
一般的に水虫は自分で治すのは
誰もが難しいと思っていることでしょう。
ですが、ある方法を使えば誰でも自宅で簡単に
水虫を完治させることができるって知ってました?
私も最近知ったことなのですが・・・
実は・・・
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タグ:水虫治療